一度は泊まってみたい「唐津シーサイドホテル」

こんにちは、はまもんです。
新婚旅行1日目は佐賀県ということで、前回はグルメについて紹介しました、
今回は1日目に泊まったホテル「唐津シーサイドホテル」について紹介していきます。

「唐津シーサイドホテル」ってどんな所？

唐津シーサイドホテルは大手化粧品会社のDHCが経営する高級リゾートホテルです。
西館と東館に分かれており、2019年の12月に東館が新館としてオープンしました。

水着着用で男女ともに楽しめるスペースがいっぱい

水着着用のもと楽しめる、男女共有スペースは、屋上プール、岩盤浴やサウナ、スパ/テラスラウンジ、テラス、屋内外プールがあります。
カップルで来た場合、一緒に楽しめるのは嬉しいですね！
※同じ階にある温泉は男女別

また、水着やウェアをレンタルすることもできるので、忘れた時も安心です。

２階の岩盤浴、サウナでリラックス

２階では岩盤浴とアロマヒーリングサウナ、リクライニングサウナ、アイスサウナの３種類のサウナを楽しむことができます。さらにサウナ上がりに休憩できるホットベンチも置かれています。

サウナから出たところにはタオルやガウン、お水など置いてあり、汗をたくさんかいても安心です。
細やかな心遣いが素晴らしいと感じました。

サウナの後、同じ階にある温泉へ直行出来るのもありがたかったです。

東館の魅力の一つ、屋上天然温泉プール

２階のスパラウンジから８階屋上に上がると、天然温泉を用いた温水プールがあります。
季節を問わず、一年中楽しむことができます。
※落雷や強風など悪天候時には使用休止。

温水プールからは虹の松原や唐津湾を一望することができます。

泳ぎ疲れたら、テラスで休憩することもでみます。

１階にはプール・フィットネスルームがあり、エクササイズもできる！

２階のスパラウンジから階段を降りると、1年中使えるインドアプールやエアロバイクやベンチプレスなどを備えたフィットネスルームに繋がっています。
こちらも宿泊者は無料で使用できます。

つい、うっかり食べ過ぎても安心ですね笑。

「海洋深層水」を飲んで、体の中から美しく！

部屋のアメニティーはDHCのもの

DHCが経営しているホテルということもあって、DHCのアメニティー（クレンジング、化粧水、乳液）が無料レンタルできます。温泉にあるアメニティーももちろんDHC！

ちなみにお部屋の中にあるDHCのヘルシーお菓子やおつまみも無料で自由に食べれるとのこと。冷蔵庫の中にはビール、酎ハイ、ジュース、炭酸水など入っており、なんとこちらも無料で飲めるとのこと！

客室からは唐津湾が見える、オーシャンビュー

客室は全館共通のオーシャンビューで、さらにベランダつき！
南国のバカンスに来た気分になれます♪

今回泊まったお部屋の種類はデラックスダブルで、ベッドはシモンズ社のものが使われていました。
クイーンサイズのベッドで広々！寝心地は最高でした。

種類豊富なバイキング

今回、私たちは朝・夕バイキングのプランでした。
そこで驚いたのがバイキングのクオリティーと種類の多さ。
焼き立てのステーキや、新鮮なお刺身・お寿司なども食べ放題！もちろん、名産の「いかしゅうまい」も食べれます！

デザートも種類が多くてついたくさん食べ過ぎてしまいます汗

またお食事会場は大きなガラス張りの建物で、唐津湾を眺めながらお食事できるのも嬉しいですね。

朝食では名物の「朝からつごはん」を食べよう！

朝食は唐津シーサイドホテル名物の「朝からつごはん」を食べることができます。
「朝からつごはん」とはタレに漬け込まれたいかや鯛、はまちなどのお刺身をごはんの上に載せ、トッピング、ゴマだれを加えた後、ダシ汁をかけて食べるお茶漬けのこと。
載せる具材を変えることで、色んな味が味わえます！

「唐津シーサイドホテル」へ泊まった感想

「唐津シーサイドホテル」へ泊まり、リゾート気分を味わうことができました。

普段は中々泊まれない高級ホテルですが、カップルで一緒に楽しめるリラックススペースもあり、新婚旅行などにぴったりのホテルでした。

ぜひ特別な日に泊まってみてはいかがでしょうか。

今回宿泊した「唐津シーサイドホテル」について

施設名：唐津シーサイドホテル
住所：〒847-0017　佐賀県唐津市東唐津4-182
電話：0955-75-3300
駐車場：あり（無料駐車場完備　最大105台）
送迎：あり（9:00~18:00の間で、最寄駅/停車場までの無料送迎)
web：https://www.seaside.karatsu.saga.jp/