日本の文化が感じられる旅館「湖畔の宿 支笏湖 丸駒温泉旅館」

こんにちは。はまもんです。
3日目は北海道の丸駒温泉へ泊まりました。

今回おとづれた旅館の名前は「湖畔の宿 支笏湖 丸駒温泉旅館」です。

秘湯もあるというこの温泉旅館を紹介していきます。

湖畔の宿 支笏湖 丸駒温泉旅館の見どころ

・支笏湖が見渡せる露天風呂
・支笏湖に直結の秘湯
・囲炉裏で食べれる地域の味

目次

支笏湖を見渡せる絶景露天風呂

温泉は、大浴場展望露天風呂サウナそして後述する秘湯の天然露天風呂があります。


さらに貸切風呂は2種類あり、それぞれサウナ付きの「丸の湯」と、露天風呂付の「駒の湯」という名です。宿泊の場合は50分 4,400円(丸の湯)/2,750円(駒の湯)で利用できます。

朝早起きして温泉に入ると、湖面に映る朝日を拝みながら温泉を楽しむことができます。

たつお

2月の露天風呂は極寒だったけど、
温泉から見える冬景色は最高!

外のロッジのような建物を覗くと中はサウナ!
ポカポカになったあと、外に出るだけで一気に整うことができます。

はまもん

サウナは心地よい温度でとっても気持ちいい!
体の芯からあったまるのでぜひ入ることをオススメ✨

さらに、清掃の時間に大浴場の写真撮影ができるとのこと。
温泉から見える洞爺湖を写真に収めることが可能なんです!

今回の撮影可能時間は朝の9:10〜9:30でした。
私たちは出発時刻が早かったため撮影することができなかったのですがお時間に余裕があればぜひ撮影をしてみてはいかかでしょうか。

天気が良ければ入りたい“秘湯”

脱衣所の扉を出て数分歩くと、“秘湯”の天然露天風呂へと繋がっていました。

「湖畔の宿 支笏湖 丸駒温泉旅館」HPよりhttps://www.marukoma.co.jp/spa/

天然露天風呂にも外ですが、脱衣スペースがあるのでそこまで服を着て移動することをオススメします!

たつお

知らなくてスッポンぽんのまま温泉へと行ったら
秘湯まで意外と遠くて凍え死にそうだった😅

※冬の極寒の中移動するのは本当に寒いので注意しましょう!あと足場が少し悪いので足腰が弱い方も要注意です!

天然温泉は支笏湖と岩で隔てられているだけなので、水位は支笏湖と同じ。
季節によって、温泉の深さは変動するとのこと。

はまもん

湖との一体感が味わえる“秘湯”はぜひ入っておきたい!

お部屋の中から見える絶景

客室は山手側客室湖水側客室があります。
今回私たちが宿泊したのは湖水側客室で、大きな窓から支笏湖を楽しむことができました。

夜は暗くて見えなかったのですが、朝の景色は最高でした。支笏湖と一体感を感じられる景色にうっとり。
足を運んで見に行けて良かったと思う景色でした。

※冬の季節は湖の近くということもあり、お部屋の中が少し寒めです。お部屋には浴衣がついているのですが上から羽織れるものを持参することをオススメします。

囲炉裏で味わう絶品日本食

温泉の他にこちらのお宿をオススメ理由として、お料理の美味しさが挙げられます。

なんと、夕食は囲炉裏がある席でいただけるんです!

はまもん

日本の伝統文化を味わえ、海外の方はもちろん
日本の方も大喜び!

囲炉裏で調理された鴨鍋はあっつあつで絶品でした。


さらに支笏湖名物の“ひめます”も囲炉裏で温めて食べました。温めること、数分。高級“ひめます”をガブリッ!
フワッとした身に程よく塩味の効いた味に感動しました。

鴨鍋
ひめます

その他にも新鮮なお刺身やホタテ入りの釜飯など北海道の海の幸を味わえる絶品会席でした。

はまもん

朝食はバイキングで、郷土料理を味わえるお料理が多かったよ!
どれもこれも美味しくてついつい食べ過ぎてしまった😅

最後に

支笏湖のすぐ近くの旅館ということで、温泉やお部屋から絶景を楽しむことができました。

お料理は日本の伝統文化を感じられるもので、とても良い経験になったと思います。
さらに自然豊かな地で採れた新鮮な食材を用いたお料理は絶品で今でもその感動を忘れることができません。

ぜひ、北海道へ行かれたら一度泊まってみてほしい温泉旅館です。

YouTubeにもこちらの温泉旅館について紹介していますのでよろしければご覧ください!

今回宿泊した「湖畔の宿 支笏湖 丸駒温泉旅館」について

施設名:湖畔の宿 支笏湖 丸駒温泉旅館
住所:〒066-0287 北海道千歳市幌美内7番地
電話:0123-25-2341
駐車場:あり
送迎:あり(下図参照)
web:https://www.marukoma.co.jp/

「湖畔の宿 支笏湖 丸駒温泉旅館」公式HPよりhttps://www.marukoma.co.jp/access/
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